時は11月。2022年もカウントダウンに入りました。
はじめまして、arinoです。
さて、わたしは今年の夏にセイル教会の園芸部に入部しました。
それまではほとんど興味すら見せなかった教会の庭・植物。
一念発起してそしてひょんなきっかけを神様がくださって
園芸部に「縁」をいただき、
そしてこのブログにも縁を結んでいただいたので
今日このようにして初投稿しています。
わたしの話はこれくらいにして。(本当はもっと自分語りしたい人種。)
この夏から、主にわたしの目線で見てきた
教会のみどりたちとのできごとを紹介します。
まずこの教会のみどり(植栽)のある箇所を簡単にご紹介します。
1)外構
1−1)レンギョウの生垣
1−2)ドラセナとツゲの植栽
1−3)サザンカ(※)ともみじ
1−4)ほか
(※)つばきやもしれん。
2)芝生と桜の木(2箇所あります)
3)お庭
3−1)薔薇の前の花壇(薔薇前花壇)
3−2)柏葉紫陽花のある花壇(紫陽花花壇)
3−3)樹木類(柚子・夏みかん・柘榴・柿)
結構あります、はい。
通常何も手をつけないものもありますが、
一応気にかけてはいます。
(ちなみに写真は2020年当時のものです^^;)
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ことしの夏に最初にわたしの目に飛び込んできたのは、芝生でした。
「芝生を青々とふさふさと、生きるようにしてあげたい」
漁るように芝生の管理方法を調べ、
とりあえず夏の間は水やりと芝刈りにつきる!
毎日の水やりと、週に1度の芝刈り!
というところにたどり着きました。
太陽も大事のようなので、
芝生の上に置かれていたベンチも移動。
(夏の間だけと思っていたけど、いまだに芝生から撤去のままです💦
芝生が太陽を欲しがっていそうな気がして・・・)
そして、それからは毎日水やり。仕事の後、時々出勤前に水やり。
そして週末に芝刈り。
そして楽しみなその結果は。
大して変わらない(T ^ T)
いやむしろ緑も無くなっちゃった!?
ちょっとは緑が増えたような気もするけど。
とりあえず水やりと芝刈りだけでは復活することができませんでした。
しかし。
ほんの一部ですが、目土代わりに腐葉土を少し撒いた箇所、
撒いたあと、1ヶ月経ち、2ヶ月経ったら、
腐葉土の黒い土の上から、緑の芝生がふわーっと生えました。
芝生の土の栄養が足りないのか?
土の改良・栄養の補給をできたら変わるかな?
ということで、
来年の春は、お試しエアレーションと腐葉土詰めをしてみようかな。
と考えてみたり。
あと芝の長さをちょっと長めに刈ろうかな?
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最後までご精読ありがとうございました。
次回は、
『植木屋さんにかっこよく剪定してもらった樹木たちと花壇の土壌改良に勤しんだ9月』
をテーマにしましょうかね。