Sail of the Lord Church(セイルオブザロードチャーチ)園芸ブログ

Sail of the Lord Church(セイル教会)のかわいいお花と庭木たち

セイル教会の週末ガーデナーたまり場。

庭の管理から考えたこと

教会の庭にはいろんな植物が植えられています。

花が咲くもの、実が実るもの・・・全部把握できてる??

その種類によって、季節ごとにすることが変わってくるのですが、

庭を一通り見て回っても、見忘れた植物が・・・と。

自分としては、一つ一つどんな状況か見て回っているつもりでも、

どうしてもいくつか見落としてしまうんですよね。

そのくらい、いろんな種類のものの面倒を見ることは大変です。

 

人もいろんな人がいて、それぞれ場所で、それぞれのことをしてますが、

神様はそれをすべて見て、助けて下さっていると思うと、

すごい!!

という言葉で表していいのか・・・

でも私たちは気づいていないことの方が多いんですけどね💦

改めて一人一人のために働きかけてくださっている神様の偉大さを感じ、感謝する一日でした。

 

もみじの下のつつじ

一度切られてしまったつつじですが、また花をつけるようになりました。

今度はちゃんと管理してあげないと・・・。

2024年 満開🌸

寒暖の差が激しいこの頃ですが、ようやく桜が咲きましたね。

前回お花見に行った記事を書きましたが、今年は3/23ごろ開花と聞いて予定を入れてました。

いつになったら咲くのかなとやきもきしていていた方々もいたかもしれませんが、なかなか思う通りにはならないですね。

2024/04/07 満開からちょっと過ぎたかな

4月から新しい環境で頑張っていらっしゃる方も、

続けて同じ場所で頑張っている方も、

来年桜が咲くころには自分がどのくらい成長しているか、

楽しみですね!

 



 

 

今日から4月☆゚.*・。°

今日から4月ですね。

おとといからぐんと気温も上がって、昨日は暑いくらいでした💦

3月最後の日、お花見に行ってきました。

舎人公園

ソメイヨシノはまだつぼみでしたが、別の種類の桜は満開でしたね。

他にもいろんな花があって、気持ちいい良かったです😄

 

教会の桜の満開はもう少し後・・・

 

今年は入学シーズンに久々に桜が満開になりそうですね!

新しい環境に飛び込む方も、新しい人たちを迎える方もいらっしゃると思いますが、よいスタートが切れますように!!







春が近づいてきました

暖かくなったり、寒くなったり・・・寒暖差が激しい昨今ですが、

それでも庭の植物を見ると、春が近づいてきたんだなぁと感じます。

庭のツバキ

冬の間はサザンカが咲いて、教会を彩っていましたが、

春は今度はツバキが咲きました♪

庭のツバキ

手のひらくらい大きなツバキが毎年たくさん咲きます。

枝が重そうなので、花が終わったら少し剪定しないと。

 

そのほかにも、いろんな花が咲き始めました。
スイセンクリスマスローズ・・・今年は咲くのかなとドキドキしていましたが、

時になればちゃんと花が咲くのですね。

去年植えたチューリップ

チューリップもなかなか芽が出て来なくて、深く植えすぎた?土が固かった?

と心配していたのですが、ちゃんと出て来てくれました😂

 

頑張ってもなかなか芽が出なかったり、成果が出ないものも

時になればきっと芽が出て、花が咲いて、実を結ぶと信じて、

続けて頑張っていこうと思います!

今年の実り

セイル教会園芸部です🌿

 

おととしの秋は、たくさんの柿の収穫をしましたが、去年はあまりとれず・・・

毎年コンスタントに収穫すると言うのは難しいですね・・・

その代わりと言っては何ですが、夏みかん🍊がたくさんなりました!

これほどなったのは3年ぶりくらい?

2024/01/28 収穫

教会の入り口に置いて、欲しい方に持って帰ってもらいました。

今年は前回食べた時よりすっぱくなかったような。

私は柑橘類が大好きなので、私の味覚はあまり当てになりませんが💦

 

「実を見れば、その木が分かる」

と言う話を私たちはよく聞きます。

聖書では木を人、行ないを実に譬えることがありますが、

自分の行ないを振り返りつつ、今年もよい実をたくさん実らせたいと思います!

2024年1月がもう過ぎて…

ドタバタした2023年が終わり、2024年になったと思ったらもう2月でした💦

 

冬は花壇はそれほどやることはないよな~と思ってたかをくくっていたら、意外とありました。

 

12月のうちに剪定し、誘引までしたバラ🌹

カイガラムシ対策で2年前くらいからマシン油を撒いてます。

そのおかげで夏のカイガラムシがほぼほぼいなくなりました。

ほんのちょっとの手間ですが、今頑張ればあとが楽になる!

 

また、冬は剪定の季節でもあるので、レンギョウやら、柿の木やら、手を入れました。

これから来る春に向けて、いろいろ準備する期間ですね。

左:レンギョウ  右:柿

 

ボーっとしてるとすぐに月日が流れて行ってしまうので

時を掴んで、園芸作業もその他のことも頑張ろうと決心した1月でした。

1月に立てた目標は何だったか?

ちょっと見直してみようと思います(*^-^*)

 

園芸部🌿

 

 

2023年6月

6月になって雨がよく降るようになりました。

教会の植栽は、

概ね株元が除草シートで覆われているので、

この季節は植物にしっかり水が入る気がして

ほっとします。

 

水の入りにくい場所のひとつが、芝生。

大きな桜の木の下で

桜の葉っぱがしげしげとするおかげで

多少の雨では芝生まで水が行き届かない

ような気がします。

 

ザアザアと雨が降ってくれると、うれしくなる。

たぶん、芝生も、うれしい。

案の定、雨が多くなってから

芝生がフサフサしてくれるようになりました。

 

今年力を入れたいひとつが芝生の復活です。

春の前、2月からせっせと仕込み中。

つりきっぷさんのYouTubeチャンネルと

インスタを参考にしながら

2ヶ月ごとにカルスnc-rを土壌に

漉き込んでいく作業を続けます。

 

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写真まんなかがカルスnc-r

 

そろそろまた作業するタイミングです。

まだあまり効果を実感できていませんが

2年くらい続けたら流石によくなるのでは?

と期待します。

 

 

GWに教会のガーデナー仲間と

教会の植栽を10年かけて作っていきたい

という話をしました。

10年ていいよねって思ってましたが、先日、

今は次の45年の始まりだと聞いて(読者よ悟れ)、

天の思いはわたしの思いとは異なり

天の道はわたしの道とは異なると思いました。

木々を剪定して思うこと

木の形がカッコよくなってほしい。

病気にもならず

虫さんにも負けず

ちゃんと成長してほしい。

私たちの手に負えるサイズ感に治まらせつつ

お庭にふさわしい大きさ・形になってほしい。

と思って、剪定します。

 

・剪定鋏。

・芽切鋏。

・鋸。

・それから脚立(三脚)。

 

太い枝を切るには鋸が必要だし

木質化する前の細い枝は、芽切鋏でないと綺麗に切れない。

 

高所の枝を剪定するには三脚を使わなければ届かないし

三脚がなければ、高枝切り鋏を使うしかない。

しかし高枝切り鋏では細かな作業ができない。

切れる枝の太さも、もちろん制限される。

 

手持ちの道具が十分でなく、制限があると、

綺麗に切れるものも切れなくなる。

せっかくの木が、かっこよくならない。

 

かっこよくならないけど、

そのまま放って置いたら

葉っぱが茂りすぎて風通しが悪くなって

病害虫の温床になってしまう。

だから切ります。

かっこ悪いけど。

切らないと病気になっちゃうから。

 

*******

 

その時点で持ってる道具で

とりあえず目の前にある問題を剪定して解決する、

そういう段階があるのかなと思った。

 

剪定してすっきりしたけど、不恰好。

そのときは不恰好かもしれないけど

すっきり問題がなくなったら、それでいい。

 

問題がなくなったら次に、

必要な道具、効果的な道具を増やして、

また綺麗にかっこよく、剪定したらいい。

 

神様が上からご覧になったとき、すっきり見えるまで、剪定しよう。

3月の上旬は桜後の季節でした。【花壇始動】

どうもご無沙汰しております。

早速ですが、2023年3月4日の作業報告。

冬の間にぼちぼちお迎えしていた花や草の苗たちを、

セイル教会の裏庭花壇に植え付けました。

ちなみにここの花壇は東西建物に挟まれて、とても日当たりが悪いです。

でもとりあえず11時から13時くらいまでは直射日光入るので、

一応半日陰という部類に入る、のかな?

 

ということで、植え付け前の花壇の様子をご覧あれ。

 

植え付け前の冬花壇

花壇の隅っこにはムスカリをぶち込んで

その奥?には底の抜けた大きな鉢にいくつか植え付けています。

鉢の中にはね、コムラサキとオオベンケイソウとなんとかキッスを

冬が訪れる前に植え付けたんですがね、

なんとかキッスは寒さにやられました。

耐寒性がなかったんですね。

ワンチャン冬越してくれるかなって置いておいたら

寒波が来た時に即座に凍傷してました。ごめんね。

 

さて問題はコムラサキ

ぶちょーからは、元々この花壇にコムラサキがうわっていて

それは見事な樹勢だったということで

結構放置されていたのですが・・・。

わたしはひどく心配していたのです。

なぜかって、

、、

、、、。

3.5号のポット苗のコムラサキ

とりあえず花壇の土で植え付けたんです。

でも、ここの花壇、とにかく土に空気を含んでないんですね。

土がキュってなって密になってる感じ。

withコロナと言っても密はやっぱりよくないよねっていうように

土も密すぎて空気が含まれてないと根っこが呼吸できないじゃないですか。

さらにあまりにも密すぎて、実は水も十分に下に流れないんです。

ジョーロで水あげても、地表1cmほどしか水が染み込んでない、

ということもままあることで。この花壇。

そんなだいぶ良くない土壌に植え付けられました。コムラサキ

このコムラサキが、約5ヶ月の間にどれほど根っこを育てることができたでしょうか。

 

植え付け後5ヶ月経った、コムラサキの根っこの状態は、こちら。

↓↓↓

 

コムラサキ植え付け5ヶ月後の根っこ部。

 

(TT)(TT)(TT)

ええ、そうです、黒ポットの大きさから、なんにも変化がない。

この一握りほどのこの土の塊の中だけで、コムラサキは冬を越したのです。

ほんと、ごめん(TT)

落葉性の樹木ということで、

葉っぱを落とすのは通常のこと、と何度も聞きましたが、

この根っこの状態で、葉っぱは落葉。

これでは幹(枝ほどの太さですが)まで枯れていてもおかしくない。

と思い、枝先をちょっきんしてみたら、とりあえず幹は生きていそう?

根っこも、塊の真ん中らへんは元気そう?

本当に芽吹くんだろうか、と半信半疑で、一応改めて植え付けました。

その後の様子は、、、また後日。

 

さて、このコムラサキ(とのちに登場するヒューケラ)、

なんで冬の前に植え付けたかって、

宿根草は秋に植え付けると冬の間根が成長して株がしっかりする」

ってカーメン君が力説されていたわけです。

コムラサキ宿根草ではなく樹木ですが。

まあ草も木も、植物の根幹、根っこの成長は同じようなものだろう、と。

秋に植え付けて、冬の間に寒さに当たりながら、

目に見えない地下部でがっちり根っこを生やしてもらおうじゃないかと。

植え付けましたが、コムラサキは惨敗ね(TT)

 

それでは宿根草はどうでしたでしょう。

秋に植え付けた草は、ヒューケラさん。

ヒューケラの5ヶ月後の様子、気になりますか?

ヒューケラも3.5号の黒ポット苗を植え付けたのですよ。

でもヒューケラには市販の培養土をメインにして植え付けたのです。

花壇に穴掘って、培養土を入れて植え付けました。

 

その5ヶ月後の様子は、こちら。

↓↓↓

 

元気なヒューケラの5ヶ月間の根っこの成長。

 

わっしょい。

ひとまわり大きく根を張らせていました。

いやー、かっこいいな。

根っこも白くて綺麗。

培養土、万歳。

根っこにも空気が必要なことが、これで明らかになりました。

 

ってことで、今回は、このまま空気の層がないこの花壇に

そのまま植物は植えられないと思い、

土壌に空気を入れるために土壌改良剤を購入。

パーライトやらバーミキュライトやら、

いろいろ検討した結果、たどり着いたものは、こちら。

 

もみがらステーション

 

2月にチャリンコ飛ばして買いに行きました。

海越え山越え川を越え。(川は本当に越えた。)

もみがらです。

もみがらです。

お米の周りについた、捨てられるはずの、あのもみがらです。

 

1升の米袋に満タンに入って、300円という破格。

排水性をよくする土壌改良資材を、普通に店舗購入したら、

300円だとせいぜい2L程度しか買えないのよ。

いや、安いは正義。

 

さすればもみがらと腐葉土を混ぜ込んで植え付けました。

もうだいぶ長くなってきたので、あとは植え付け後の

花壇の様子をお見せします。

 

もみがら花壇

竹ノ塚のやっすいお花屋さんの破格クリスマスローズ

オダマキちゃん

 

まだまだ話し足りない植え付けた苗のお話。

でももう夜も遅いので、今日はここまで。

そして今年の春の植え付けもここまで。

半年後に、今回植え付けたこの子たちの根っこが

どうなっているか、楽しみです。

その前に夏越ししてもらわないとだけど💦

 

チューリップが終わったら球根を掘り起こして、

抜けた場所に何か植え付けるかも。

その次は秋の植え替えで花壇のバランスを整えます!

2023年もよろしくお願いします

あけましておめでとうございます。

ことしもどうぞ本ブログをよろしくお願いいたします。

 

とても個人的な活動報告をします。

1月3日、冬休みの最後の日に。

行ってきました、オザキフラワーパーク🪴

 

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都民ガーデナー憩いの場所。

一度は行きたい癒し空間。

とても楽しかったです。

 

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宿根草山野草、花苗、樹木、多肉、観葉植物、資材系…と、

コーナー毎に分かれていて、とても楽しめました。

 

収穫物は、もみ殻。

水の通りのよくない花壇にすき込む予定です。

 

春にまた行きたいな。

そのときは観葉植物をお迎えしたい💓(完全にわたし個人の趣味)

 

おわり。

1000個(概算)の柿が実った柿の木 2022年10月

2022年も残すところ3.7%、こんばんは、セイル教会園芸部のarinoです。

 

さて今年後半の振り返り、10月編がやってきました。

10月から11月の半ば頃にかけては、ひたすら柿の収穫。

 

柿の収穫

収穫

10/15から11/12までの5週かけて、毎週100〜200個ずつ、

週によってはそれ以上をを収穫したこともありました。

99%の柿は高枝切り鋏を使わないと取れないので、

手がプルプル。腕と肩も筋肉プルプル。

取りにくい位置に柿がなっていたりもして、

何個も落としたりもしたので、木に実った柿の数は、

おぞらく1000は超えていたと思います笑

 

収穫の最終日には、こんな柿も取れました。

 

形象柿

形象柿ねこ

 

しばらくの間、教会のフロントに飾られた形象柿。

ジュニアたちが「ねこ」「やかん」・・・と盛り上がって

様々な角度から、たくさんの形象を見つけ出してくれたみたい。

わたしには、「これが道だ、と指差す形象」に見えました。

 

柿の収穫が終わって、何が大変でしたか?って聞かれたんですが、

とりあえず、ずっと上をみていなきゃいけない首が痛いのと

腕と肩がパンパンに痛いのが大変だったかな。

あと男性の手がなかったこと。

だけどまぁ、5週も連続で柿取りしてたら要領も掴めるし、

一人でやってるわけでもないので、

気持ち的な大変さも、あんまりありませんでした。

 

大変というよりはむしろ、刈り取りを経験できたことがとてもうれしかったです。

特にわたしは、今年の夏から参加させてもらっているので、

それまでの柿の管理は、まったく、知らない。なんにも、わからない。

刈り取りの季節が巡ってきたから、わたしはただ刈り取りをしました。

それだけの人間なのです。

 

***

 

わたしの人生に実りがあるならば、

目に見えない管理は、すべて神様がしてくださったでしょ。

わたしは刈り取るだけの人間なのです。

だけど、

神様がくださったということをわかって刈り取ることができたら、

とってもうれしいし、これ以上ない喜びなのです。

 

ひたすら土壌改良。2022年の9月。

2022年9月の園芸作業。どうも二回目です。

arinoです。

 

 

写真なしでブログします。

9月。

とりあえず花壇にお花を植えたくて、花壇の土づくりをしました。

7〜8割くらいは空き地だったので、

植わっていたものをほとんんど鉢上げしました。

 

*********

当時(といっても数ヶ月前)の花壇の様子は。

今年は芙蓉が咲かないの。とか、

今年はボタンが咲かないの。とか、

クリスマスローズの葉っぱが増えなくて。とか、

あとはカリブラコアと松葉牡丹が元気なさそうでした。

 

日陰だからかな?と思って

8月にカリブラコアを掘り上げて、うちで管理してみることに。

そしておうちに帰って丸坊主にしました。

カリブラコア

 

1週間、2週間と経って見事に葉っぱはわさわさ。

 

カリブラコア葉っぱが出てきた

カリブラコア

 

10月頃にはもっとワサワサ蒸れ蒸れになり、

12月の現在では、少しずつ黄色く変色した下葉から葉っぱを落としています。

 

鉢で使った土は、市販の培養土。

日光もさることながら、花壇の土が根っこの張りにくい土なんじゃないかなと思って

培養土を使おうと心に決めていました。

 

鉢上げ後のカリブラコアの調子が良さそうだったので、

花壇のお花たちを次々と鉢上げしました。

クリスマスローズこと、クリローもおります。(一番手前)

 

鉢上げた

そして無知って怖いですね。牡丹も鉢上げしちゃったのですよ。

鉢上げした牡丹

 

牡丹て移植を嫌うみたいで。

なんか少し前に調べた記憶はあったけれど、

鉢上げするぞとその瞬間、牡丹という名前が出てこなくて

エイッと移してしまったんですよね。反省。

 

でも牡丹はいまは新芽を噴き出して元気に育ってくれてます。

土の表面も乾いてくれてるので、

ちゃんと根っこも動いてくれてるのかなと。

一安心しました。

 

土は、培養土と赤玉土を使いました。

牡丹以外も多少割合変えたかもですが、同じです。

 

 

そして植栽を空にした花壇はこちら。

整地後の花壇

花壇をせっせとスコップで耕して、

堆肥(腐葉土とバーク堆肥と牛糞堆肥あたりがブレンドされたもの)14lと

籾殻くんたん5lくらいをすき込みました。

 

一仕事。終えた感。

この改良がどれほど効果があったかは、乞うご期待。

 

お疲れさまでした。

植木屋さんありがとう。樹木剪定でスタートした2022年9月。

朝晩が冷え込むようになりました、

今年初挑戦のおうちの胡蝶蘭が毎日気になります、こんにちは、arinoです。

 

今日もセイル教会園芸部活動の振り返りブログです。

園芸すなわちカッコよくいうとガーデニング

神様のガーデニング部、GG(Gods Gardening)部とでも申しましょうか。

…ぶちょーに相談してみます。

 

さて。

9月初旬に植木屋さんに樹木の剪定に来ていただきました。

え、なんでそんな季節に!?と思ったそこのあなた!!!

園芸玄人さんですね、そうです、そんな時期に、です。

 

 

植木屋さんにしていただいた作業、おもには、

✔︎紅葉をカッコよく剪定😎

✔︎藤の木の伐採😭

✔︎木瓜の木の伐採😭

でした。

 

植木屋さん作業のはしご

 

藤はね、

元気な勢いが余って

公道に大胆にせり出続けていたようです。

公道を通行する人に迷惑をかけてはいけないと

いったん処分することにしたとのことでした。

 

ところがこの根本からバッサリいった藤の木。

こっそり。

こーーーっそり。

新芽が吹いています🌱😏

こっそり吹いた新芽

こっそり、管理します😎

 

・・・

こっそり管理・・・、

じぶんちのものではないので。

神様のものなので。

相談しようと思います😃

 

 

***************

命は強いね。

なんとしてでも生きようとするグリーンたち。

根っこが腐っても、

丸坊主になって葉っぱが一枚も無くなっても、

ちゃんと管理してあげれば

再び生きることだってある。

 

そんな彼らに

 

「生きることの神秘さ」

 

を教えてもらっています。

(うちにも調子の乗らないカポックがひとり。)

ひたすら芝生の管理を勉強した8月〜セイル教会のガーデニング〜


時は11月。2022年もカウントダウンに入りました。

はじめまして、arinoです。

 

さて、わたしは今年の夏にセイル教会の園芸部に入部しました。

それまではほとんど興味すら見せなかった教会の庭・植物。

一念発起してそしてひょんなきっかけを神様がくださって

園芸部に「縁」をいただき、

そしてこのブログにも縁を結んでいただいたので

今日このようにして初投稿しています。

 

わたしの話はこれくらいにして。(本当はもっと自分語りしたい人種。)

 

この夏から、主にわたしの目線で見てきた

教会のみどりたちとのできごとを紹介します。

 

まずこの教会のみどり(植栽)のある箇所を簡単にご紹介します。

1)外構

1−1)レンギョウの生垣

1−2)ドラセナとツゲの植栽

1−3)サザンカ(※)ともみじ

1−4)ほか

(※)つばきやもしれん。

 

外構入口

外構もみじ

2)芝生と桜の木(2箇所あります)

桜と芝生3

桜と芝生2

3)お庭

3−1)薔薇の前の花壇(薔薇前花壇)

3−2)柏葉紫陽花のある花壇(紫陽花花壇)

3−3)樹木類(柚子・夏みかん・柘榴・柿)

おにわ

ばら

 

南側花壇


結構あります、はい。

通常何も手をつけないものもありますが、

一応気にかけてはいます。

(ちなみに写真は2020年当時のものです^^;)

 

*****

ことしの夏に最初にわたしの目に飛び込んできたのは、芝生でした。

まだらな芝生


「芝生を青々とふさふさと、生きるようにしてあげたい」

 

漁るように芝生の管理方法を調べ、

とりあえず夏の間は水やりと芝刈りにつきる!

毎日の水やりと、週に1度の芝刈り!

というところにたどり着きました。

 

太陽も大事のようなので、

芝生の上に置かれていたベンチも移動。

(夏の間だけと思っていたけど、いまだに芝生から撤去のままです💦

 芝生が太陽を欲しがっていそうな気がして・・・)

 

そして、それからは毎日水やり。仕事の後、時々出勤前に水やり。

そして週末に芝刈り。

8月だけでしたが、しょっぱなからダッシュしすぎました。

 

そして楽しみなその結果は。

 

 

 

大して変わらない(T ^ T)

 

 

いやむしろ緑も無くなっちゃった!?

ちょっとは緑が増えたような気もするけど。

とりあえず水やりと芝刈りだけでは復活することができませんでした。

しかし。

ほんの一部ですが、目土代わりに腐葉土を少し撒いた箇所、

撒いたあと、1ヶ月経ち、2ヶ月経ったら、

腐葉土の黒い土の上から、緑の芝生がふわーっと生えました。

 

芝生の土の栄養が足りないのか?

土の改良・栄養の補給をできたら変わるかな?

 

ということで、

来年の春は、お試しエアレーションと腐葉土詰めをしてみようかな。

と考えてみたり。

あと芝の長さをちょっと長めに刈ろうかな?

 

 

 

*****

最後までご精読ありがとうございました。

次回は、

『植木屋さんにかっこよく剪定してもらった樹木たちと花壇の土壌改良に勤しんだ9月』

をテーマにしましょうかね。

またもやご無沙汰してました

お久しぶりです。

8月からいろいろあったのに😣

年末に向けて、どこまで更新できるか・・・。

11月23日の勤労感謝の日に、だいぶ庭仕事も進んだので、

しばらく更新をしていけるかなと。

 

教会はサザンカが見頃です。

今年もたくさん咲きました。

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毎年多くの花をつけてくれます!

しかし、サザンカは花びらが散るので、この片付けが意外と大変😲

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いつも掃除してくださっている方、本当に感謝です~

 

23日は晴れてくれてよかった。

寒くなってきましたが、お体には気を付けて。

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